宿泊業
大晦日の夜、民泊の管理会社からLINEが入る。 「今年もありがとうございました」という挨拶かと思ったら、「〇号室の洗濯機が壊れました、スタッフがみてみたが、直せません!」という連絡だった。 症状と使用年数から修理ではなく交換を判断し、私の方で手…
民泊の管理会社と定例のミーティング。 アジェンダは次の通り。 ①インバウンドが戻ってきたこと(稼働率アップ) ②直前の予約が多いこと ③清掃が追い付かないこと ④ブッキングからの入金が一部顧客で遅れていること 東京、大阪、京都はかなりインバウンドが…
お盆休みど真ん中に飛行機に乗って地方出張に出ていた。 羽田空港もどこもかしこもすごい人・人・人。 ふだん、人が休むときに休まないようにしているので、帰省シーズンの混雑は他人事だったが、今回、当事者になり、大変さを実感した。 子供連れの人はもっ…
Airbnbの売上については、管理会社ではなく、ペイオニア(Payoneer)を経由して、直接、自分の口座に振り込まれるようにしている。 管理会社はAirbnbからの送金情報をもとに管理料を計算し、その個々の送金金額を明細として毎月のレポートに添付している。 で…
民泊などの宿泊業ビジネスは変化が激しいので、SNSやWebニュースのチェックはもちろん新しい本も読むようにしている。 本は発行後1年以内が目安だろうか。時差はあるが正確性が高い点はメリット。 最近、読んだ本でヒットは「民泊1年生の教科書――未経験、副…
民泊・旅館業の物件を実際に内見する時のポイント。 1.図面と現場が一致しているか(メジャーとレーザー計測器必須) 2.外の眺め 3.マンションであれば共用部 4.近隣の様子 業者の図面を見て見当をつけていても実際に現地に行くと気づくことがたくさ…
投資家の知合いが住宅地の中にある戸建てで旅館業の許可を取り運営を始めた。 先日、内覧会にうかがい、部屋内も見せてもらった。 築50年くらいの木造2層で敷地面積70平米ほど。 旅館業にするための工事費は約600万でそのほとんどが耐震補強だったそうな。 …
都内の民泊(一部ホテル)の稼働はだいぶコロナ禍前に戻ってきた。 2022年の12月くらいから戻ってきた感はあったが、年明けから5月にかけて安定的に売上を伸ばすことができた。 今のところ、韓国、台湾、米国のゲストが多い。 管理会社によると、中国人の本…